金融庁、仮想通貨交換業者の会社規模が553%が急拡大一方、専門性を有する人材が不足

平成30年9月12日 第五回「仮想通貨交換業等に関する研究会」では、最初に金融庁から仮想通貨交換業者の検査モニタリング中間取りまとめについて説明がありました。コインチェック事案を踏まえて登録済み16社に対して順位、立ち入り検査を実施していること、みなし登録業者は全社に立ち入り検査を実施し、登録申請業者が16社から3社に減少したこと、登録業者として新たに参入の意向を示している企業は上場企業を含み160社超に達していることが明らかになりました。仮想通貨交換業者の会社規模(総資産)は前年度比553%と急拡大する一方、システムリスク管理では業容や事務量に比べ、システム担当者と第一線にアドバイスを行うのに必要な専門性や能力を有する監督要員が不足しています。人手の不足によって、企業内部監督部門も貧弱になり、それはみなし仮想通貨交換業者が三社まで激減した要因ではないかという指摘がありました。

 

 


News from:fsa

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