GameCredit社がセルビアのブロックチェーンカンファレンスを支援

GameCreditss社は、2017年8月26日に開催された「Blockemon 2017」というイベントにスポンサー企業として参加しました。Blokemon 2017は、セルビアで開かれた史上最大規模の企業によるブロックチェーン会議です。MicrosoftやIBMをはじめとするIT系の大企業や、Lykke社、BraveNewCoin社をはじめとするブロックチェーンのリーディングカンパニーらがスピーカーとして参加しました。様々な業界がブロックチェーンの進出によって塗り替えられていくなか、オンラインゲームの分野に目をつけたのがGameCreditss社でした。GameCreditss社は、ユーザー目線であるゲーマーや開発者の目線にたち、ゲーム産業に安全かつ便利な金融プラットフォームを提供することを目的にしています。

ゲーム業界における中央集権構造を破壊する

すでに、150のデベロッパーと300のゲームがGameCreditss社が提供するモバイルストア、及びプラットフォームを利用する契約を結んでいます。GameCreditss社チームによると、彼らのブロックチェーンプラットフォームは、Google PlayやApple Storeのように、30パーセントのコミッション料をとったり、支払いまで60日間の期間をとったりすることはないとのことです。透明性の高い分散型金融ネットワークにより、開発者は従来のように金融会社の都合で行われる決済を待つことなく、開発資金にアクセスすることができます。

GameCreditss社についてはこちらから

http://businessblockchain.org/about-cryptocurrency-gamecredits

 

ゲームのデベロッパーに対して、ブロックチェーンとトークンエコノミーの有効性をアピールするために、GameCreditss社は世界各地で行われるハッカソンに対しても積極的にスポンサー支援を行っているようです。今回のBlockemon会議では、ゲーム業界内各社を代表するエンジニアが終結し、48時間内に分散型のアプリケーションを作るコンペが行われました。コンペに参加したGameCreditssとMobileGoのチームは、自身のブロックチェーン開発経験の強みを生かし、11チーム中1位という見事な結果を残しています。

GameCreditss社は「48時間という時間的制約の中で、チームはプルーフオブコンセプトの仕組みによって、ゲーム開発者がアプリケーションをアップロードできるサービスを開発しました。そこからチームはゲームのプレイヤー誰しもがゲームのマッチ(試合や勝負の様子を収めた動画)を投稿できるようにしました。そのような機能を元に、ユーザーがアプリケーション上にアップロードされたゲームマッチの勝敗に賭けられるようにしました。」とインタビューに答えています。

スマートフォンの普及以来、ゲーミング市場がモバイル端末にまで拡大し成長を続けている昨今ですが、ブロックチェーンを携えたGameCreditss社の今後の動向に注目です。

 

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BBC編集部
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