KPMG:第三四半期におけるベンチャーキャピラル投資額 中国が世界の先頭を切り

10月25日、KPMG(Klynveld Peat Marwick Goerdeler)は当四半期におけるベンチャーキャピラル(VC)の動向を分析する「ベンチャーパルス」(Venture Pulse)レポートを発表しました。KPMGのレポートでは、中国におけるVC投資額は2018年の第3四半期に、再び世界VC投資市場の先頭に立ちました。世界で最も大きな13件のVC投資取引の内、7件が中国で実施され、アジア圏においては、大規模な11件のVC投資取引の内、9件が中国で実施されました。2018年の第3四半期において、VC投資を得たアジア企業は合計391件取引を行い、約176億ドルの資金調達に成功しました。これには世界最大の10件の取引の内8件が含まれます。アジアでのVC投資の急激な増加により、第3四半期ですでに770億ドル(約8.6兆円)、2017年の630億ドルの記録を更新しました。一方で、中国及びアジア圏でVC投資が中止されたプロジェクト数もこれまでの記録を更新しました。これは上場する前に過大評価されすぎたベンチャーが増加したことが原因という言われています。


News from:kpmg
Photo from:kpmg.CN

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